2025年07月08日
お知らせ
重要:ご来院される皆様へ
当院では、すべての患者さまに安心して適切な医療を受けていただくため、暴言・暴力・迷惑行為に対して厳正に対処いたします。以下のような行為があった場合、状況に応じて
「退去を命じる、診療をお断りする、または警察に通報する」
ことがありますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
迷惑行為の具体例
- 暴言・脅迫:大声や奇声、暴言、威圧的な言動を行い、他の患者さまや職員に迷惑をかける行為。
- 暴力・危険行為:職員や他の患者さまへの暴力行為、またはその恐れがある行為。
- 業務妨害:繰り返し過剰な要求を行い、職員の業務を妨げる行為。
- ハラスメント行為:職員に対する不適切な接触、卑猥な発言、公然わいせつ行為、ストーカー行為。
- 無断立ち入り・長時間滞在:正当な理由なく院内に長時間滞在する行為。
- 医療従事者の指示に従わない行為:飲酒・喫煙・無断離院など、医療従事者の指示を無視する行為。
- 無断撮影・録音:当院の許可なく院内で撮影や録音を行う行為。
- 謝罪の強要:謝罪や謝罪文の作成を強要する行為。
- 設備の無断使用・破損行為:院内の機器類の無断使用、持ち出し、破損行為。
- その他の迷惑行為:他の患者さまや職員に対し、不適切な行動をとり医療提供に支障をきたす行為。
法的措置について
上記のような行為は、以下の法律に違反する可能性があります。
- 暴行罪(殴る・蹴る・胸ぐらをつかむなど)
- 傷害罪(暴力行為により負傷させる)
- 器物損壊罪(院内設備や備品を破壊する)
- 侮辱罪(医療従事者や患者に対する暴言)
- 威力業務妨害罪(わざと大声を出す、居座り続けて業務を妨害する)
- 脅迫罪(「お前らただじゃすまないぞ」などの脅迫的発言)
- 強要罪(土下座や謝罪を強要する)
- 住居侵入罪・不退去罪(正当な理由なく院内に侵入し、退去命令に従わない)
このような行為は、当院の職員だけでなく、他の患者さまの安全と安心を脅かすものです。
当院は、医療従事者および患者さまの安全を最優先とし、厳正に対処いたします。皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
院長